【ニュース】

  • 「ブリッジ法案」一転回避 「年度内に一定の結論」斡旋案で与野党合意(Yahooニュース)

1月30日15時20分配信 産経新聞

3月末に失効するガソリンなどの揮発油税暫定税率の期限を5月末まで2カ月間延長する議員立法「ブリッジ(つなぎ)法案」の扱いについて、河野洋平衆院議長、江田五月参院議長は30日午後、国会内で会談し、「公聴会参考人質疑を含む徹底した審議をし行ったうえで、年度内に一定の結論を得るものととする」との新たな斡旋案を与野党に提示した。与野党双方とも、この斡旋案に合意した。ブリッジ法案の取り下げられることになった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080130-00000957-san-pol

迷走する国会。与党と野党の2大政党制の特徴なのかもしれませんが、ゴタゴタに国民を巻き込むのだけは勘弁ですね。

  • ハンド女子 会場大フィーバーも韓国に完敗(1/30 デイリー)

完全な力負けだった。不当な笛に悩まされることのないガチンコ勝負。パワー、スピード、すべてにおいてアテネ銀の韓国が上回った。3得点に終わった左腕エースの早船は「レフェリーが公正な笛を吹いてこういう結果。受け止めないと…」と完敗を認めた。
32年ぶりの夢は“スッキリ”と散った。13点差以上の敗戦は01年ソウル杯(22-36)以来。日本は過去40戦で4勝(1分け)しかしていない韓国に昨年8月、勝利したが、これは“中東の笛”の恩恵を受けたもの。佐久川主将は「これで勝ったのかな?という感じだった」と振り返った。今回は国際ハンドボール連盟の管理下で、中立のデンマークの審判が厳正にジャッジしたクリーンファイト。文句なしに潔く認められる黒星だった。
日本が青、韓国が赤の代表ユニホームでコートを躍動し、観客席では日韓の応援団が大声援。まさにサッカーの日韓戦をほうふつさせる“宿命のアジア決戦”が、これまで日本ではマイナーだったハンドボールのコートで現出したが、序盤で試合の行方は決まった。
1-1から6連続失点。前半9分でGKを交代させる荒療治も実らなかった。バウワー監督は「フィジカルを強化する必要がある」と敗因を挙げた。地の利もプレッシャーになった。250人以上の報道陣が集まり、日本女子代表の国際試合としては史上最多となる4206人の観衆が目に飛び込んだ。手をつないで「君が代」を聞いたが、心は落ち着かず、会場で見守った男子代表の前でいいところを見せられなかった。30日は男子に“お返し”の声援を送る。坂元は「ぜひ勝ってほしい」と夢を託した。
“一発五輪”は逃したが、まだ終わったわけではない。3月の最終予選でルーマニアクロアチアポーランドの3カ国と争い、上位2カ国に入れば北京切符を手にする。指揮官は「こういう状況でプレーした経験を生かしたい。恐れることはない」とハッパをかけた。
http://www.daily.co.jp/general/2008/01/30/0000818606.shtml

韓国は強かったですね。せっかくのやり直し予選だっただけに残念でしたが、最終予選に期待ですね。
ハンドボールが注目を浴びて、自分も高校時代に球技大会でやったハンドボールを思い出したりしました。
突き指ばっかりでしたが・・・(悲)

  • 北海道庁、給料削減さらに4年間 対象7万9000人(朝日)

2008年01月30日10時51分

北海道庁の職員の給料が08年度から4年間、管理職9%、一般職員7.5%削減され、ボーナスの一部も削減されることが30日、決まった。同日朝、道と職員組合の交渉が妥結した。財政難の道は他県では例のない10%もの給料削減を06年度から実施中で、同規模の削減が続くことになる。
高橋はるみ知事は当初は削減を「06年度から2年間限り」としていたが、昨年11月に方針転換し、さらに4年間、一律9%削減すると表明。組合側は「公約違反」と反発し、ストライキも構えたが、管理職と一般職で差をつけることで合意した。これで年344億円が節約できるという。
全国的にボーナスや管理職手当を削減する例はあるが、道の場合は給料自体を大幅に削減し、対象者も教職員や警察官を含む7万9000人と多い。これだけの規模の削減は総務省も「聞いたことがない」という
http://www.asahi.com/politics/update/0130/TKY200801300094.html

財政が厳しい自治体の宿命なのでしょうか。

2008年01月30日20時47分

やり直しとなったハンドボール男子の北京五輪アジア予選、日本―韓国が30日、東京・代々木競技場であり、日本は25―28で敗れた。5月30日から始まる世界最終予選で、88年ソウル大会以来20年ぶりの五輪出場を目指す。韓国は3大会連続の出場権を手にした。
関係者が「これまでにない」という人気を集め、徹夜組を含め当日券を求めるファンらが長い行列を作った。会場は約1万人の大観衆でいっぱい。しかし前日の女子に続き男子も期待に応えられなかった。
アジア連盟は今回のやり直しを認めておらず、近く理事会を開いて対応を協議する。
http://www.asahi.com/sports/update/0130/TKY200801300327.html

女子に続き男子も敗北してしまいましたが、注目を集めたことはハンドボール界にとって朗報だと思いますし、ぜひ次回の最終予選へつなげて欲しいです。

  • 見えにくいもの禁止へ=ナンバープレートカバー−規制範囲、夏までに結論・国交省(Yahooニュース)

2月2日15時1分配信 時事通信

ここ数年で急増している車のナンバープレートカバーについて、国土交通省は、少なくともナンバーが見えにくくなるものは禁止する方向で規制の本格的な検討を始めた。有識者や自動車用品販売業界関係者らで構成する検討会を開き、具体的な規制内容を詰めた上で、2008年度中に実施に踏み切りたい考えだ。
プレートカバーを付けた車の増加に伴い、国交省にも「ナンバーが見えにくいが違法ではないのか」「ひき逃げがあった時に問題だ」といった問い合わせや苦情が相次いだ。このため昨年夏、カバーに関するアンケートを実施したところ、回答者1069人のうち、カバーに何らかの規制が必要と答えた人は93%に上った。
ナンバープレートは道路運送車両法で、車に「見やすい」ように取り付けなければならないことが定められている。ただ、具体的には「前面、後面の見やすい位置に確実に」表示することが省令で定められているだけで、現状ではカバーを付けた車をそれだけで取り締まることはできない。
このため同省は、省令などで規制する方針だが、カバーは摘発逃れなどの悪質な目的ではなく、アクセサリーやプレートの汚れ防止などのため買う人も多いとみられる。
カバーの種類もナンバーが見えにくくなる濃い色以外に、鮮やかな色のものや無色透明のものなど多岐にわたる。同省は、検討会で夏ごろまでに、禁止範囲などについて結論を得たいとしている。 

最終更新:2月2日15時6分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080202-00000063-jij-soci

一番大事なのは運転モラルの改善への取り組みだと思うんですけどね(笑)

  • 「ギョーザ問題」で食品各社、回収に懸命(Yahooニュース)

2月2日13時58分配信 読売新聞

中国製冷凍ギョーザの中毒問題を受けた日本国内の食品各社の回収対象商品は2日現在、市販用で10社25品目、業務用で6社36品目に上っており、各社はウェブサイトなどを通じて返品を呼びかけている。
回収対象が23品目と最も多い「ジェイティフーズ」(東京)。親会社「JT」の品質管理部(茨城県境町)には全国各地からの返品が相次ぐが、市販用の8品目だけでも2007年4〜12月で680万個を出荷している。ジェイティフーズには「電話がつながりにくい」との苦情も多く、電話窓口を15回線から50回線に増やした。
他社も対応に躍起だ。「味の素冷凍食品」(東京)は問い合わせ用電話を4回線から14回線に増設した。「消費者が気づかずに食べることも予想され、ねばり強く注意を呼びかけるしかない」と広報担当者。カネテツデリカフーズ(神戸市)は「幸い健康被害の相談はないが、出荷した全商品の回収と廃棄に全力を尽くす」と話しており、紀文食品(東京)も全国の営業マンを総動員して早期回収を進めている。

最終更新:2月2日14時35分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080202-00000032-yom-soci

食の安全・安心の重要性というのは、失ってみて初めてわかるものなんでしょうね。

  • 桜島が噴火、警戒レベルは入山規制の「レベル3」(Yahooニュース)

2月3日16時26分配信 読売新聞

気象庁は3日、鹿児島県の桜島・昭和火口で2度の爆発的噴火があったと発表した。
住民らの防災行動を示した「噴火警戒レベル」を1ランク引き上げ、居住地近くまで重大な影響を及ぼす噴火が予想されるため登山を禁止する「レベル3(入山規制)」とした。噴火警戒レベルが昨年12月に導入されて以来、全国の火山で引き上げは初めて。
同庁によると、桜島の噴火はまず同日午前10時18分に起き、噴煙が火口から高さ1500メートル以上まで上がったほか、直径数十センチの噴石が数百メートル飛び散った。午後3時54分にも噴火があり、噴煙が斜面を流れ下る小規模な火砕流が発生し、火口から1キロに到達した。
大規模な噴火につながる地殻変動などは観測されていないが、同庁は「今後も、火砕流の発生や噴石の飛散を伴う小規模な噴火が繰り返される可能性がある」として、警戒を呼びかけている。

最終更新:2月3日20時29分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080203-00000024-yom-soci

火山大国日本なので、このような現象がいつどこで起こっても不思議とは思いませんが、
被害が最小限で済むと良いですね。

  • 倖田來未が自宅謹慎…収録済みのTV番組はそのまま放送(サンスポ)

ラジオ番組で「35歳になるとお母さんの羊水が腐る」と発言してネット上で騒動となり、1日夜にHPで謝罪した歌手、倖田來未(25)=顔写真=が2日、自宅謹慎した。この日はFMラジオ番組の公開生放送に出演する予定だったが、同じ所属事務所の歌手、鈴木亜美(25)が代役出演した。倖田は、新アルバムのPR活動を自粛する見込みだ。
謝罪コメント発表から一夜明けた2日、倖田が自宅謹慎した。所属レコード会社のエイベックスによると、「本人は自分の発した言葉の重さに改めて気付かされ、大変後悔し、反省しています」という。
本来この日は、東京・渋谷スペイン坂スタジオで公開生放送されたTOKYO FM「Hits from the Heart」に登場予定だったが、鈴木亜美が代役出演した。同局では観覧ファンのためにスタジオ前に張り紙で出演者変更を告知。整理券を配布する際にも説明したため、特に混乱はなかった。
倖田は13日の名古屋まで全国5都市で新アルバム「Kingdom」のプロモーション活動を行う予定だったが、すべてキャンセルした。ただ、収録が済んでいた2日放送の日本テレビ系「恋のから騒ぎ」や7日のテレビ朝日系「徹子の部屋」などはそのまま放送。
エイベックスでは「自粛期間は未定」としているが、4月12日から全国ツアーがスタートすることを考えると、3月中にはリハーサルに入らなければならず、少なくとも2月いっぱいまでは自粛する見通しだ。
倖田の問題発言は、29日深夜に放送されたニッポン放送倖田來未オールナイトニッポン」で飛び出した。冒頭に女性マネジャーが結婚したことを報告し、「やっぱ、35(歳)まわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよ。(マネジャーには)35歳ぐらいまでには子供を作ってほしいな」と冗談交じりに話した。
それを聴いたリスナーが、高齢出産が珍しくない時代に、医学的根拠もなく35歳以上の女性に対して配慮に欠く発言だとして、「2ちゃんねる」などのネットに抗議や批判の書き込みを大量に行った。倖田は1日、エイベックスとニッポン放送のHPで、「皆様に不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
ニッポン放送に抗議80件
ニッポン放送では倖田がレギュラーではなく、ワンデーパーソナリティーだったため放送で謝罪できないことから、HPに謝罪文を掲載。同局には電話やメールの抗議が約80件あった。また、倖田がイメージキャラクターを務める化粧品ブランド、コーセー「VISEE」のサイトが一時停止状態となった。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200802/gt2008020300.html

発言内容は許されるものではないと思うが、きっちりケジメをつけて歌手としてまた復帰してほしいですね。