【ニュース】1月14日〜1月21日

2007年1月18日(木) 19時31分 時事通信

無免許運転でひき逃げ事故を起こしたとして業務上過失傷害と道交法違反の罪で17日に起訴されたプロ野球オリックス前川勝彦(本名克彦)投手(28)に関し、同球団は18日、同選手との契約を解除することを決め、本人に通告した。事実上の解雇処分となった。
雑賀忠夫球団社長は「こうした事件に対する社会的風潮は厳しく、このような処分にした」と説明した。同社長、小泉隆司会長、機谷俊夫代表の球団3役員には、厳重注意と月額役員報酬10%の1―2カ月自主返納の処分を科した。
前川は今後自由契約となるが、雑賀社長は「社会的に許してもらえれば、手助けしてもいいのではないか。(球界復帰の)門戸は閉ざさない」と話し、今後、投手か球団職員で復帰する可能性を示唆した。この件に関し、パ・リーグでは、球団側からの報告と処分内容を確認した上で、連盟としての対応を決める。
前川は同日、逮捕から11日ぶりに保釈され、「このような不祥事を起こし、本当に申し訳ございませんでした。被害者の方にも心からおわびしたい」などと謝罪した。大阪府警南署から保釈された前川は、丸刈りにした頭を何度も下げ、現役続行の意思を問われると「今は何も考えていません」と終始苦渋に満ちた表情だった。 
[ 1月18日 20時30分 更新 ]

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20070118&a=20070118-00000166-jij-spo

前川の行為は決して社会的に許されるものでないため、球団も厳しい処分に踏み切ったものだと思う。

14:56 JST

[東京 18日 ロイター] 18日の東京株式市場では、日本マクドナルドホールディングス(2702.Q: 株価, ニュース , レポート)が続伸している。「メガマック」の販売好調が支援材料となっている。同社は16日、17日から「メガマック」の1日当たりの販売個数を限定すると発表した。
同社によると、販売開始の12日から15日までの4日間に、当初見込みの168万食の約2倍の332万食が売れた。メガマックを今後も継続的に提供するために数量限定販売を実施する一方、2月4日までを予定していた販売期間は延長するという。

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&storyID=2007-01-18T144552Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-243221-1.xml

メガマックはまだ自分は食していませんがアメリカンサイズとのことでボリューム満点なのでしょう。
日本人も欧米スタイルになってきたと言うことなのでしょうか?「欧米化?」(タカアンドトシ風に(爆))
でも、かなりカロリーが高そうな・・・

  • JAL国内線に史上初「ファーストクラス」を導入! 国際線には「JALプレミアムエコノミー」を新設(JALホームページ)

JALグループは「お客さまの視点」を商品・サービスの最も大切なテーマととらえ、より良い商品・サービスの提供に努めておりますが、今回、その一環として、国内線に「クラスJ」の上位となる最上位クラス「ファーストクラス」を2007年度に導入することを決定しました。
また、国際線につきましても、2007年度に、「JALプレミアムエコノミー」を新設します。また、機内食をはじめとしたサービス品質も向上させ、2008年度にファーストクラス/エグゼクティブクラス/エコノミークラスの全クラスに新座席を導入します。
JALグループは、「安心とこだわりの品質で世界を結ぶ`日本の翼'になる」という経営ビジョンを実現していくため、常にお客さまの視点にたって商品・サービス品質の向上に取り組んでまいります。
今後とも、お客さまとともに歩むJALに是非、ご期待ください。

国内線への「ファーストクラス」導入

JAL国内線に最上位クラスとなる「ファーストクラス」を導入します。2007年秋以降のご予約受付開始を目途に準備を進めてまいります。
2004年6月「より多くのお客さまに気軽にやすらぎの空間を」をキャッチフレーズに「クラスJ」を導入し、現在では年間約800万席(2007年度予定)となりました。座席利用率も平均で85%を超えるなど、幅広い層のお客さまから大変ご好評いただき、当社収入の拡大に大きく貢献しております。
一方、お客さまからは、さらに上位のクラスサービスへのご期待、ご要望をいただいており、検討を行ってまいりました。このようなお客さまの声にお応えするべく、JAL国内線に史上初の「ファーストクラス」を導入し、主要な幹線については「3クラスサービス」といたします。
お客さまのプライベートな「空間」「時間」を尊重する国内線でかつてない最上級のおもてなしを実現します。今後、お客さまにアンケート調査等も実施させて頂き、サービス内容を決定していきたいと考えております。
なお、ご予約の受付開始前までに改めて詳細につき発表いたします。

<国内線ファーストクラス概要>(予定)

■ファーストクラス

サービスコンセプト

■お客さまのプライベートな空間、時間を尊重する最上級のおもてなし

販売開始時期

■2007年秋以降の予約受付開始

対象路線

■羽田=伊丹線、福岡線などを中心とした幹線に展開

対象機材・機数

ボーイング777-200型機材/15機

席数

■14席

座席配列・ シートピッチ

■座席配列2−2−2/前後ピッチ50インチ(約127cm)

前後ピッチは旧スーパーシートより10インチ(約25cm)以上拡大しゆったり余裕のある空間を提供。

座席の仕様

■ご自宅のソファー感覚で、ゆったりとお過ごしいただける「広い座面と背もたれ」

■傾斜角度を大きくとったリクライニングと快適なレッグレスト/フットレスト

■ソフトで上質な本革素材の採用

■プライベートな空間を最大限に演出する木目調の「センターコンソール」(*)と「大型テーブル」の設置

■全てのお客さまに優しい「ユニバーサルデザイン」の採用

各種サービス

■旧スーパーシートのサービス(機内でのお食事、フリーリカー、優先カウンター、手荷物の優先返却、上着のお預かり、専用スリッパ、ヘッドフォン等)のご提供はもとより、さらに上回るサービスを検討中

運賃・料金

■詳細は現在検討中

国際線への新商品・サービス導入

国際線商品・サービス強化施策として、2007年度には「JALプレミアムエコノミー」を導入し、2008年度にはファーストクラス/エグゼクティブクラス/エコノミークラスの全てに新座席を導入すべく準備をすすめてまいります。

1.「JALプレミアムエコノミー」の導入
「通常のエコノミークラスよりもう少しゆったりしたい」、というお客さまの声にお答えするべく、ゆったりとお座りいただける「JALプレミアムエコノミー」を導入いたします。新しい座席は、現在ご好評いただいているエグゼクティブクラスのJALシェルフラットシート(前方座席の背もたれが倒れてこない構造)をベースに開発いたします。
なお、ご予約の受付開始前までに改めて詳細につき発表いたします。

<「国際線プレミアムエコノミー」概要>(予定)

JALプレミアムエコノミー

サービスコンセプト

■ゆったりと余裕のある空間

販売開始時期

■2007年秋以降の予約受付開始

対象路線

■欧米線を中心に展開

対象機材

ボーイング777型機材

席数

■40席程度

座席配列・ シートピッチ

■座席配列2-4-2(現行配列3-3-3)/前後ピッチ38インチ(約97cm)(現行対比約20%拡大)

エコノミークラスの最前方に、独立した機内空間を確保

座席の仕様

■座席背面にシェルを設置、リクライニング時に前方に座席がスライドする機構の採用

■プライベートな空間を演出する「センターコンソール」の設置

フットレストに加え、レッグレストの設置

■パソコン等を十分広げられる大型テーブルの採用

■全席へのパソコン用電源の設置

■全てのお客さまに優しい「ユニバーサルデザイン」の採用

各種サービス

■現行エコノミークラスサービスに加えて、空港ラウンジのご利用、機内用の専用スリッパ等を検討中

運賃・料金

■詳細は現在検討中

2.その他の商品・サービス導入
2007年度から機内食をはじめとしたサービスのリニューアルを開始、2008年度にはファーストクラス/エグゼクティブクラス/エコノミークラス全てに新座席を導入し、国際線における商品・サービス品質のさらなる向上を図ってまいります。
今後、詳細が決定し次第、適宜発表していく予定です。

以 上


http://www.jal.com/ja/press/0000830/830.html

国内線では運賃プラス一万円くらいとのことですが、ぜひ乗ってみたいです!
長距離区間では機内食とかでるといいのにな(^^)

ジュネーブ17日共同】世界貿易機関WTO)が今月末実施する2年に1度の対日貿易政策審査に向けて作成した報告書の内容が16日、明らかになった。
共同通信が入手したWTO事務局作成の報告書によると、日本の2004年の農業補助金国内総生産(GDP)の1・3%に相当し、農産物の生産額がGDPに占める比率(1・4%)に匹敵。経済協力開発機構OECD)諸国の平均を大幅に上回っているとして、保護主義的な農政の在り方に疑問を投げ掛けた。
また、農産物の輸入関税率でも平均18・8%(06年)と全輸入品目の平均関税率(6・5%)を大幅に上回り、豆類など関税率が従価税換算で810・7%に達するものがあると指摘した。新多角的貿易交渉ドーハ・ラウンド)で日本は農産物の市場開放圧力にさらされている。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070117&j=0044&k=200701179409

保護主義的な政策が外国企業の参入障壁になっているとも言えるのでその点での善悪はなんともいえないが、
今後も補助金付けの農政ではいつまでたっても国際競争力がつかないどころか、業界の行方が国家財政に左右されかねないという点では根本的な改革が必要であるように思うのだが。

1月20日19時17分配信 毎日新聞

関西テレビ大阪市北区)は20日、今月7日にフジテレビ系で全国放送したテレビ番組「発掘!あるある大事典2」で、事実とは異なる内容が含まれていたと発表した。「納豆を食べるとダイエットができる」との内容だったが、研究者のコメントや被験者の検査データをねつ造していた。同テレビは社内に調査委員会を設け、原因の究明を行うとともに過去の放送分についても検証を行い、番組を継続するかどうかを含めて検討する。また、21日午後9時から放送予定だった同番組は、テーマは納豆ではないが放送を休止し、後ろの番組の「スタメン」を1時間前倒しし、冒頭で一連の経緯を説明する。
同テレビによると、(1)被験者がやせたことを示すのに別人の写真を使用(2)米の大学教授の発言の日本語訳の一部をねつ造(3)被験者の一部の中性脂肪値が正常値になったとしたが、測定せず(4)納豆を朝2パックまとめて食べた場合と、朝晩1パックずつ食べた場合の比較で、被験者の血中イソフラボン濃度の結果をねつ造(5)被験者の血中のDHEA(ホルモンの一種)量検査のデータをねつ造、また、許可を得ずグラフを引用――していたことが分かった。
千草宗一郎社長は「報道機関でもある放送局として、視聴者の信頼を裏切ることになった。誠に申し訳ない」と謝罪した。
同番組は関西テレビの社員2人と番組制作会社「日本テレワーク」の4人がプロデューサーを務め、テレワーク社の取締役1人がコンプライアンス(法令順守)担当者になっていた。実際の取材は孫請けを含む9チームの番組制作スタッフが行っていたが、どのチームが担当していたかについては「調査中」として明らかにしなかった。
今回の問題は、「週刊朝日」の取材をきっかけに同テレビが調査を行い、明らかになった。
健康ブームを背景に健康をテーマにした番組は増える傾向にある。「納豆」の回でも全国の小売店で一時納豆の売り切れが相次ぐなど、社会現象となった。そんな中で起こった今回の不祥事で、改めて放送倫理のあり方が問われそうだ。【北林靖彦】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070120-00000053-mai-soci

マスコミと言う第4の権力を使ってねつ造データを放送するとは、本当に腹が立ちます。
まっ、TVに流される人のほうにも問題が無いわけではないと思いますが、「ねつ造」はいけませんね。