【ニュース】

2月23日(土) 22時54分配信 毎日新聞

サッカーの東アジア選手権は23日、男子の最終戦が中国・重慶で行われ、日本は勝ち点4で並ぶ韓国と1−1で引き分けた。日本は勝ち点、得失点差で韓国と並んだが、総得点で韓国を下回り、優勝を逃した。優勝は韓国か北朝鮮に絞られた。韓国戦の通算成績は日本の11勝20分け36敗。
【日本・韓国】韓国と引き分けで優勝を逃し、がっくりした表情で引き揚げる鈴木(右端)ら選手たち=中国・重慶市のオリンピックスポーツセンターで2008年2月23日、小出洋平撮影
最終更新:2月23日(土) 22時54分
http://news.auone.jp/category/news.php?clicked_linkno=10&CATEGORY=sports&SUBCATEGORY=soccer&DATATYPE=news&NOT_TOPPAGE=0&PAGE_NO=0&ID=mainichi_20080224p1900m050068000c

試合直後のインタビューの際の岡田監督は憮然としていましたね。同点ゴールの山瀬もそうでした。
「勝たなければ意味が無い試合」。この重圧は勝負の世界に飛び込んだ人だけがわかるような気がします。

  • 「聞いてない」「推移見守る」=三浦元被告逮捕に警察幹部(Yahooニュース)

2月24日1時1分配信 時事通信

「聞いていない」「推移見守る」−。1981年に米ロサンゼルスで起きた妻銃撃事件で三浦和義元被告(60)が逮捕されたとの一報に、警察当局幹部は23日、一様に驚きの表情を見せた。
警察庁によると、同日夜の時点で元被告逮捕の連絡は入っておらず、事前に協力なども求められていない。
ある幹部は「聞いていない。事実関係は今後確認する」と言葉少な。別の幹部は「最近になって新たな証拠が出てきたということだろうか。まずは推移を見守りたい」と話した。 

最終更新:2月24日10時24分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080224-00000006-jij-soci

当時のことはもちろん知らないのでワイドショーの特番で経過がわかりました。
「確固たる証拠」が争点になると思いますが、それにしてもアメリカでは時効制度ってないのはびっくりでした。

  • [市況]microSDが4割突破のメモリカード、容量はGBクラスがあたりまえの時代に(Yahooニュース)

2月22日11時41分配信 BCN

メモリカードの大容量化が進んでいる。携帯電話やデジカメで採用され、販売数量が多い主要5規格の「microSD」「SDカード」「メモリースティック RPO デュオ」「xDピクチャーカード」「コンパクトフラッシュ(CF)」では、いずれも1GB以上の製品が過半数を占めた。2GBクラスでも2000円台からと価格の下落も進んでいる。最新動向をBCNランキングでまとめた。
メモリカードの規格別枚数シェア集計で1月、最も販売数量シェアが高かったのは「microSD」。40.6%を占めた。他のメモリカードより圧倒的に小さいサイズが特徴で、容量は最大で2GB。SD、miniSDを経て主流になった規格だ。携帯電話を中心に一部の携帯オーディオプレーヤーなどでも採用されている。ソフトバンクモバイルauなど各社が携帯電話の冬モデルを発売した12月以降シェアを伸ばし、販売数量でメモリカード全体の40%を突破した。

●携帯電話用途のmicroSDが首位、2位はデジカメ用途のSDカード
2位はシェア33.1%で「SDカード」。主にコンパクトデジカメや普及機タイプのデジタル一眼レフカメラで採用されているおなじみの規格だ。容量は最大で8GB。3位は「メモリースティック RPO デュオ」でシェアは13.0%。ソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブルPSP)」や同社のデジタルビデオカメラ「ハンディカム」などで採用されている規格で、最大容量は16GBだ。
4位にはシェア5.4%の「xDピクチャーカード」だった。主にコンパクトデジカメで採用されている規格で最大容量は2GB。07年8月からの半年間でみると僅かにシェアが後退している。現在、オリンパス富士フイルムのデジカメでこのカードを採用しているが、両社とも最近ではSDカードにも対応したデジカメを発売していることから「xDピクチャーカード」のシェアは今後ますます小さくなるものと思われる。
5位は中−上位機種のデジタル一眼レフカメラに採用されている「コンパクトフラッシュ(CF)」で、シェアは2.7%。容量は、1200万−2000万画素オーバーの高画素モデルがほとんどのデジ一眼に対応できるように最大で32GBのものがある。

●2GB以上の大容量タイプがシェア拡大、低価格化の進行で
次に各規格ごとに容量別でシェアをみてみよう。「microSD」は最も人気がある容量1GBタイプのシェアに大きな変化は無いが、512MBタイプが 10月頃から減速し、より大容量の2GBタイプに人気が集まりはじめた。2GBタイプのシェアは07年8月の15.9%から08年1月で32.2%まで大きく上昇。平均価格も4300円前後から3000円前後にまでに下がってきた。
「SDカード」「メモリースティック RPO デュオ」「xDピクチャーカード」の3規格も、2GB以上の大容量タイプのシェアが07年8月からの6か月間に7−15%前後上昇。「メモリースティック RPO デュオ」は2GBタイプよりも4GBタイプのシェアの伸びが大きく、6か月間で11.5%から20.5%まで上昇した。平均価格も600−2800円ほど下げている。最も下げ幅が大きかったのが「xDピクチャーカード」で、2GBのモデルが半年間で7000円前後から5200円前後にまで値下がった。
一方で平均価格が下がっていないにもかかわらず、大容量化が進行しているのが「コンパクトフラッシュ(CF)」だ。容量別の数量シェアでは2GBタイプが6か月間で3%と微増だったのに対して、4GBタイプは9.6%も増加した。8GBタイプも2.5%から5.5%に伸びた。逆に平均価格は2GB以上のタイプで07年8月には5800円前後だったが、07年1月には6500円前後にまで上昇。最も高かった12月には6900円前後だった。これは07年後半からデジタル一眼レフカメラの新製品ラッシュが続き、高価でも大容量のCFを同時に購入する人が多かったためだと思われる。

●ランキング上位は低価格で手ごろな容量1GBタイプのmicroSD
最後にメモリカード全体の売れ筋をチェックしよう。2月第2週(2月11−17日)で販売数量シェア1位になったのは、サンディスクの容量1GBの microSD「SDSDQ-1024-J3K」。シェアは4.6%で、BCNが20日に集計した市場推定価格(以下同)は2900円だった。4位には同じくサンディスクの1GBのSDカード「SDSDB-1024-J60」がシェア3.4%で価格は2300円。5位はソニーの1GBのメモリースティック PRO デュオ「MSX-M1GST」で価格は2900円だった。
xDピクチャーカードとコンパクトフラッシュはトップ10には入らず、12位にオリンパスの1GBでの推定価格は3000円のxDピクチャーカード「M -XD1GMA」が入った。サンディスクのの2GBのコンパクトフラッシュ「SDCFH-2048-903」は70位で価格は5900円。
トップ10中の8製品が容量1GBのタイプで、価格も1000円から3000円台のものが多く、買いやすさから多くのユーザーが選択しているようだ。実際に低価格化が進み、買いやすくなった大容量タイプを購入しても、携帯電話やデジカメの普段の使用ではなかなか容量一杯までは使い切れないもの。自分の用途に合わせて容量と価格が見合ったメモリカードを購入するようにしたい。(BCN・岡本浩一
最終更新:2月22日11時41分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000011-bcn-sci

最近はマイクロメディアの普及が著しいですね。
自分も携帯の機種変更の際に、依然はminiSDだったのですが、今はmicroSDの規格になっているのに正直驚きました。(今日、慌ててネットで注文しました・・・)
価格も低価格化が進んでいるので普及は止まらないのでしょうか。

  • 消えるブルトレ…去りゆく老戦士たち(Yahooニュース)

2月23日16時43分配信 産経新聞

早朝のJR東京駅。別れを惜しむファンの府型は絶えない
ブルートレインブルトレ)の愛称で親しまれてきた寝台列車が3月14日、関西から相次いで姿を消す。新幹線、航空機に加えて高速バスに時間、料金の面で押され続けているのが原因だ。国鉄時代、全国の主要路線を走ったブルトレは30本。しかし今春のダイヤ改正で急行「銀河」(大阪−東京)と特急「なは・あかつき」(京都−熊本・長崎)が消え、関西発着の定期列車は「日本海」(大阪−青森)1往復だけとなり、東京、上野両駅発着も計4本を残すのみ。交通機関の進化に取り残されたブルトレの「ゆとり」や「癒やし」を探った。(藤浦淳、小野木康雄)

■お向かいさん
JR東海道線の夜の主役・急行銀河。午後10時16分、電気機関車EF65に牽引(けんいん)されて大阪駅10番ホームにゆっくりと入線した。
カメラを構えていたある男性は3歳ほどの男の子を連れて乗車。「息子と2人で銀河にお別れしようと明朝、東京でちょっとした仕事を入れ、すぐ大阪へ帰る計画にしたんです」と話した。
静かな車内。切符を見ながらたどり着いた、2段ベッドが向かい合うB寝台では、お向かいさんがすでに手慣れた様子でベッドメーク中だ。
あいさつを交わすとすぐに話が弾んだ。茨城県へ出張するという、木材劣化診断士の田中康則さん。朝の新幹線で行けば仕事にかかれるのは早くて昼だが、朝6時半すぎに東京駅に着く銀河だと、9時には始められるのが魅力だという。
「便利な銀河がなくなるのは、利用者としてもファンとしても残念です」。寝ている乗客をはばかって声をひそめつつ、ほんのひととき鉄道談義に花を咲かせながら、ブルトレの旅の極意はお向かいさんと仲良くなることだと悟った。

■レトロ
京都駅で出発を待つ特急なは・あかつき。牽引する機関車EF66は古ぼけていたが、特別急行だけに許されたヘッドマークが誇らしげだ。
ホームではカメラを構えていた大阪市の会社員、山崎雅史さんは撮影が好きな“撮り鉄”。国鉄時代の古い車両が好きで、この日は37度台後半の熱をおしてカメラを構えていた。
「気をつけて」と見送られたが、新大阪駅にも姿があった。新快速で先回りしたといい「次の大阪駅までに、普通電車が追い抜くので、それに乗ってまた先回りです」。それほどまでのんびりした列車はやはり特別だ。
深夜、窓の外がなぜか気になる。夜の闇が続き、時折止まる駅だけが自分の居場所を教えてくれる。意外に寝つけない。旅の高揚感が気持ちを落ち着かなくさせるのか。新幹線なら必ず寝てしまうというのに。
一方車内を見回せば設備は木製のハンガーや浴衣、スリッパなど。通路側の頭の上にはボタンを押し込む旧式の読書灯−。レトロといえば聞こえはいいが、前進を止めた老戦士のようだ。

■引退へ
ブルトレが誕生したのは50年前の昭和33年。20系といわれるブルーの寝台客車で東京と博多を結んだ「あさかぜ」は当時、特急の名にふさわしい最先端の乗り物だった。
高度成長とともに交通機関へのニーズが多様化し、国鉄も新幹線をデビューさせる一方で、ブルトレの快適性を追求した。食堂車、シャワー、個室…。しかし全国の主要都市に空港が整備され、高速道路が張り巡らされていく中、限界は近づいていた。
JR西日本によると、現行の3本のブルトレはいずれも利用率は30〜40%。子会社を通じて運行する高速バスは、東京−大阪間の夜行が最安で5000円。新幹線のぞみ号の指定席(1万4050円)より高額の銀河(B寝台で1万6070円)にとって、価格で対抗する術はない。
加えて客車の老朽化や、夜間の要員確保が難しくなったという事情が追い打ちをかけた。
ダイヤ改正に伴う最終日、両列車上下3本の計1058席は発売開始から30秒で完売。他の日も平日でさえ9割が埋まっている。JR西の担当者は「廃止は時代の流れかもしれないが、もう少し利用者が多かったらと思います」と話した。

最終更新:2月23日16時55分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000938-san-soci

時間の短縮化や大体輸送手段の普及・低価格化の進行の結果だと思います。
しかし情緒が溢れていることも確かで、経験のある人には名残惜しいでしょうね。
自分も高校の修学旅行の帰りに電車3段の団体貸切寝台列車に乗り込み、消灯時間が過ぎてからも先生の目を盗んで話をしたりしていたのが良い思いででした。

  • 新千歳136便欠航 道内大荒れ JR、1万人に影響(02/24 07:50)道新

急速に発達した低気圧の影響で、道内は二十三日午後から日本海側とオホーツク海側を中心に大荒れの天気となり、新千歳空港で計百三十六便が欠航するなど、交通機関に大きな乱れが出た。
札幌管区気象台によると、二十三日午後九時までの二十四時間の降雪量は、後志管内黒松内町で四三センチ、同管内寿都町恵庭市で四○センチ、胆振管内安平町で三六センチを観測した。日本気象協会北海道支社によると、岩見沢市で午後六時五十八分、最大瞬間風速二七・五メートルを記録した。
新千歳空港では羽田や仙台などへの出発便七十便、中部や稚内、広島などからの到着便六十六便が欠航。丘珠や女満別、函館、帯広の各空港でも欠航が相次いだ。道内発着のフェリーも、ハートランドフェリー稚内と利尻・礼文を結ぶ六便と江差奥尻行き一便、新日本海フェリーの苫小牧発敦賀行きと、東日本フェリーの室蘭発青森行き各一便が欠航した。
JRは午後九時現在、列車の進路を切り替えるポイントが動かなくなるなどの運行障害が道央圏を中心に断続的に発生し、普通列車五十三本が運休したほか、特急三本に一時間四十分以上の遅れが生じ、約一万人に影響が出た。
道警交通管制センターによると、吹雪の影響で午後九時現在、道央道など高速道五路線六区間道道八路線八区間が通行止めとなった。
同気象台によると、二十四日も全道的に雪が断続的に降るという。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/77837.html

ここ釧路では午前4時頃に瞬間風速30m以上を記録したようで。
午前中は先日の紋別行きで車がドロドロに汚れており見るに耐えなかったのでコイン洗車場に行きましたが、暴風&寒波で洗車もままならない状況でした。
一気に冬に逆戻り、ですね。