【ニュース】Naricanが選ぶ今年のニュース

プライベート編

  • 減量に成功!!

今年唯一達成できた目標はこの「減量」です。年始から比べて10kg以上も落とし(落ち?)ました。
ただ、体型は鏡を見てもあまり良いとはいえず、方法もとてもオススメできるような方法とも思っていないので、良い痩せ方だったかどうかは甚だ疑問な点もありますが、減ったことについてはとりあえず良しとしましょう。

今年は千葉県市川市での開催と言うことで、ライブ前に市川市に近い後藤真希の生地と言われている街をも訪問しちゃいました!
後藤真希の家は場所もわからないので、生まれ育ったといえれている街を少し散策。下町の江戸という情緒が溢れている街だったのが印象的でした。

  • 関西方面への旅行に行く

本当は九州へも向かう予定でしたが、ちょうど台風が直撃し関西にのんびり滞在しました。関西は台風の被害も無く、また我が阪神タイガースの聖地である甲子園へ観戦に行き、見事な勝利を見届けてきました。
ちょうど阪神が優勝へ向けて必死になっていた時期で、結局は優勝はなりませんでしたが、この試合とこの時期のタイガースは今シーズンで一番輝いていたように感じました。

  • BTSJイベント参戦

5月開催のイベントはいけませんでしたが、11月開催のボディコンバット(BC15OVER)へ参戦。ツアー中に右腕をケガしてしまったという白戸コーチでしたが、前回の田村コーチも参戦してにぎやかでした。

市町村合併後、人事に恵まれず合併先の分の仕事までまわされるようになり、しかも何かと入り組んだ案件が多い地域なので非常に苦労しました。
こんな苦労は多くてもあと3ヶ月だけで勘弁ですね(爆)。

  • 第2の故郷へ

将棋の大会で第2の故郷へ3〜4日滞在。かつて住んでいた地区へは行きませんでしたが、社会人的な楽しみ方で過ごすことができました。

  • 鈍行で帰省

同じ北海道内の移動となりましたが、特急乗り継ぎで約7時間のところを鈍行での帰省で約15時間30分かけて帰りました!
誰に誉められるわけでもない行動ですが、今後経験できるかどうかもわからないという点では貴重な経験と言えると考えています。


社会編

  • 日本ハム44年ぶりリーグ優勝、そして日本一

北海道に本拠地を移してからはもちろん初の優勝となり、経済的にも社会的にもいまひとつな北海道を元気付ける出来事でした。
優勝の要因としては中継ぎ投手や抑えの投手の充実や打者の成長がありますが、ムードメーカーとなった新庄の存在が大きいように思います。
4月に早々と引退宣言した新庄でしたが、最終的には新庄らしい結果になったといえると思います。

接戦が多かった試合でしたが、見事王ジャパンが世界位一に輝き日本のプロ野球をアピールすることとなりました!

勝戦ハンカチ王子こと斉藤投手率いる早実に引き分け再試合の延長戦の末敗れはしましたが、大きな感動を与えてくれました。

かつては炭鉱の町として栄え、近年は観光の街として売り出している最中での出来事でした。
これについては会計処理の問題等が指摘されていますが、定住人口の減少や高齢化等により徐々に活気が失われてしまうようになったことが遠因であるような気がします。
他の自治体も人ごとではないところも多く、今回のこの出来事は行政のあり方について考えさせてくれる出来事だったように思います。

期待されたスケートフィギア陣で唯一の金メダル獲得となりました。
っていうか、荒川って自分の好みの「あの人」に似てる?!かな?

世界各国でさまざまな反響が合ったようですが、死刑執行の舞台となったと報道されているイラクでは現在も内乱が続いているようです・・・。

  • 安倍首相誕生

小泉首相の任期満了にともない、安部首相が誕生しました。閣僚のサプライズ人事で支持率があがりましたが、重要法案の強行採決や最近はその閣僚の不祥事等で辞任が相次ぎ、支持率が下落傾向にあるようです。
首相のステータスは支持率だけにあるとは言い切れない部分もありますが、今後の巻き返しとなるのでしょうか。

今までがおかしかった、というのが学会の決定理由とのこと。

ヒルズ族と呼ばれた投資家の相次ぐ逮捕は、日本全体に大きな衝撃を与えました。
また、このことが「株」を知ることのキッカケになった人も多いと思います。


今年一年を総括すると、2006年は「忍耐」の一年だったように思います。
2005年は「耐」の一年と締めくくりましたが、さらに忍んだ一年だったと思います。
2006年はこれらの経験を徐々に生かすことが出来ればと思っています。